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エクゼクティブ・コーチング

日系企業の海外拠点の経営幹部、駐在経営陣、赴任者管理職を対象に、グローバルな視野に立ったエグゼクティブコーチング、リーダーシップコーチングを行います。テーマはチーム強化、リーダーシップ、戦略立案、会社の理念、ミッション、価値観形成、社員とのコミュニケーション、次世代リーダーシップ形成、異文化での事業経営など。

Waterviewのコーチは、実際に会社経営を経験し、世界の複数国に居住した経験のある国際人ばかり。海外赴任の大変さ、グローバルに事業を進めるうえでのコミュニケーションや文化の違い、法律の複雑さなどを熟知しています。そしてアドバイスを与えるのではなく、気づきを与える質問を会話のコアに、モチベーションを上げ、インスピレーションあふれるコストパフォーマンスの高いコーチングを提供します。

グローバルエグゼクティブコーチを探す要点: Waterviewのエグゼクティブコーチ

  • グローバルでの知識、ビジネスの経験、海外でのネットワーク

  • エグゼクティブコーチとしてのディシプリン、傾聴、質問の質、資格

  • 「見える化」コーチング、会話のログ、目標達成へのロードマップの可視化


コーチングとカウンセリングの違い

どのように未来を

達成するか?

未来

​過去

現在

カウンセリング

 

​どのように現在に

至ったか?

コーチング

 

コーチとは

 

エグゼクティブコーチが会話において注意することは、コーチを受けているエグゼクティブにとって充実感、バランス、プロセスが保たれながら目標への道筋をたどれるようすることです。この中の何かが欠けてもコーチングは成功しません。目標にたどっているように見えても、この3つのどこかに無理が生じていれば、逆戻りすることなどがあるからです。また、その人の目標は会社の目標と一致していなければなりません。よって、会社からの依頼でコーチを行う場合には、360度レビューなどを行い会社側、コーチされるエグゼクティブ、コーチがしっかりとコーチングの目的を確認、納得したうえで、コーチングを開始します。

アドバイザー

 

ジェネラリスト。

問題を監視する人。

コンサルタント

スペシャリスト。

問題を調べる人。

メンター

ガイド。
問題を抱えている人
の面倒を見る人。

コーチとは?

 

ファシリテーター。

問題が何かを見通す人。

「どこが問題だと思う?

どうやったら解決

できると思う?」

お客様の声

向井恒道さま、

商船三井 常務執行役員

コーチングによって多くの気づきを得ることができました。この気づきはコーチが自らを映してくれる鏡であったことによるもので、自分だけではなかなか気づけないものです。

コーチングを受けようと思った時は自らが組織の中で求められている課題を十分こなすことが出来ない状況であり救いを求めている時でもありました。コーチングを受講することによって数々の気づきを得、その上で自らに不足している知識・素養・スキルを獲得するためのアドバイスをいただいたことで乗り越えることが出来ました。コーチは自らを映す鏡でもありますが、そこに映る自分を見て何に気付けるかは本人次第だと思います。

齋藤俊輔さま
Hotta Liesenberg and Saito LLP
グローバルCEO

コーチングの効果はコーチングを受ける本人の気持ち次第で大きく変わるだと思います。真剣に取り組めば結効果があると思います。

最初のコーチング内容は前マネージングパートナーからの勧めで、新マネージメントグループの結束を促すためのグループコーチングでした。その後は会社経営のために自分自身のために個人のコーチングを受けました。コーチングを受け始めたときはその効果についてとても懐疑的に思っていました。コーチングを’受けているときもその気持ちにに大きな変化はありませんでしたが、数年後にコーチングの効果について実感するようになりました。もしコーチングを受けていなかったら、自分の会社経営は今とは大きな差があったと感じています。

 

そのことに気づいてからは毎年定期的にコーチングを受けながら自分の会社経営方針をまとめて実行にうつしています。自分が迷ったときは、過去のコーチングログを読み返し参考にしています。最初にコーチングを受けて10年以上たっていますが、コーチングは今も新鮮なアイディアを生み出す場になっています。

H.K様 
海外事業本部
部長 建設業

事業会社の幹部となり、自分のキャリアと事業会社の今後の展開を重ねて考えると、一人では考えが煮詰まったり、堂々巡りをすることが多く、そのような時にエグゼクティブ・コーチングを受けることにより、自分の考えが整理されるとともに、それを形に残すことによって後で振り返りができ、軌道修正ができるようになった。

各回のコーチングの具体的な内容はあまり詳細に覚えていないが、上記のようなことで、自分の5年後、10年後を描くとともに、会社の今後の成長、展開を重ね合わせた考えをA31枚にまとめることができた。そこまで考えをある程度まとめることにより、そこから変化があった際にも、ぶれることなく自分の軸を意識することができたと思う。

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