企業研修
米国法人における赴任者、並びに現地職員向けに、州で義務付けられた研修、人材育成のための企業研修などを提供しています。セクシャルハラスメント研修は、カリフォルニア、メイン、コネチカットに続きニューヨーク州でも義務付けられました。日本語でも提供しておりますので、ぜひお問い合わせください。
社員研修では、インターカルチャㇽ環境においてのグローバルマネジャー、グローバㇽリーダー育成のためのリーダーシップスタイル、マネジメントスキルなどのコース、そのほか、チームビルディング、コミュニケーションスキルなど、お客様のご希望に沿った教室型研修を作成します。もちろん現地従業員向けの英語での研修、複数のオフィスをつなぐオンライン研修も実施します。
異文化コミュニケーション、コーチングスキル、英語でのパフォーマンスレビューや目標設定のやり方、日本式、米国式ビジネスマナー、各種マネジャーミーティングでのセミナーなどの、実地研修、セミナー、オンライン研修。またテーマにより専門講師の派遣も行います。オンライン研修では、マネジメントスキル、コーチングスキルなどが人気が高く、身近なケーススタディを使いながら実践的なスキルを学ぶことができます。
企業への実地研修では、講師がパワーポイント、ビジュアルなどを使い、各々の企業の課題や問題をケーススタディなどの形式で研修に落とし込んだり、経営陣のメッセージを織り込むなどテーラーメードの研修も作成します。なお、弊社はホンダアメリカ サプライヤー向け公認研修企業です。
課題:
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グローバルに活躍できる社員を育てたいが、何をすればよいかわからない
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海外赴任したが、なかなか現地に適応できず、パフォーマンスが上がらない
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現地化に向けて現地ローカルスタッフの主体性・マネジメント力をアップさせたい
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海外展開を見据えたとき、グローバルに対応できる社員が圧倒的に不足している
このような課題にお答えします。
州、あるいは都市で義務付けられた研修
ハラスメント研修(各州)
米国の各州で職場でのセクシャルハラスメントを防ぐための法整備が行われています。カリフォルニア州、メイン州、コネチカット州に続きニューヨーク州も2018年10月1日から15人以上を雇用する(年間80時間以上働くインターンも含め)事業所に毎年のハラスメント研修を義務付けることになりました。Waterviewでは、ベテランの研修講師による対面の研修の他、eラーニングでの研修も提供しています。また、”Equal Pay Act” “NYS Paid Family Leave”, ”Paid Sick Time Law”などの法律の適用にも対応する研修、従業員ハンドブックの修正も行っております。
研修コンテンツ:
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セクハラの定義と不適切な行為の具体例
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連邦、州、地方自治体の法律と、セクハラ被害者用救済情報
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被害者が外部から救済を受ける権利、苦情を相談するための行政や市場フォーラムの情報
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従業員ハンドブックにセクハラ防止のためのポリシーを加筆
2時間研修。英語に日本語の訳が入る講義型研修。
注意:管理職と一般社員を分けて研修することが法律で定められている。
駐在管理職向け
マネジメントスキルオンラインセミナー
アメリカ現法のマネジャーとして、現地で通用するマネジメントスキルを身につけよう!
アメリカに来て、部下や社員の反応が日本と全く違う、と戸惑うことがありませんか。日本ではすぐに理解してもらえたことが、アメリカの社員にはうまく伝わっていなかったり、反論されたり、挙句には無視されたり、途方に暮れること起こりますね。この研修では、日本のアメリカのビジネス文化の違いを踏まえたうえで、しっかりと社員をリードし会社の業績を上げていくための、グローバルに通用するマネジメントスキルの獲得を目標とします。
この研修で学習するスキル
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モチベーションを与えるフィードバックを与え方
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パフォーマンスに問題があるときの会話
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部下が自分で考え動く指示の与え方
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部下がやる気になる目標設定の仕方
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部下が反論してきた時の返し方
これらに加え、日本で言われている「直接的な会話」と、現地における職員が受け止めやすい「直接的な会話」の違いはどういうところにあるのか、それらを日ごろの会話やパフォーマンスレビューで使うための5ポイント、さらに現地職員が期待しているマネジャーとはどういう人か、などを学習します。
この研修は過去9年にわたり、Waterviewがたくさんの日系企業に提供してきた定評ある研修です。毎回実例に基づいたケーススタディを用い、ロールプレイなどを多用して、真剣にスキルを獲得するための環境を用意します。また、このオンライン研修終了後始まる、兄弟研修の「コーチングスキル研修」は、これらのスキルの使い方も含め実践できるようになることを重視します。ぜひ二つの研修を合わせて受講ください。
講師: Waterview Consulting Group Inc.代表
今泉江利子 (エグゼクティブコーチ・ホンダアメリカ公認研修講師)
講師: 今泉江利子
Waterview Consulting
Group Inc. CEO
メリルリンチ、Donaldson, Lufkin & Jenrette など日米の証券業界、コンサルティング業界で20年にわたり経験を積んだ後、ニューヨークにて海外技術移転、海外市場開拓を主としたクロスボーダーコンサルティング会社を起業。2012年に2社目の起業となるWaterview Consulting Group Inc.を設立。企業研修、エグゼクティブコーチング、カスタムメードのeラーニング教材開発サービスを提供している。 証券会社時代にはドナルド・トランプをはじめ、エンロン、ワールドコム、マーサスチュワートなどの企業の経営トップと頻繁にミーティングを持った経験を活かし、米国におけるリーダーシップ研修、経営トップへのエグゼクティブコーチングを得意とする。これまでに、グローバルリーダー、グローバルマネージャーのための日英両語での異文化コミュニケーション研修、マネジメントスキル、コーチングスキル研修、リーダーシップセミナーなどを150社以上の日系現地法人企業に提供。また30人以上の日本人駐在トップにエグゼクティブコーチングを提供してきた。2017年より、ホンダアメリカ公認研修講師。
London Business School Sloan Masters 卒(ビジネスサイエンス修士)、獨協大学外国語学部英語科卒。ニューヨーク州ウエストチェスター郡在住。
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部下に自律的に仕事をしてほしい
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中心となって動いてほしいスタッフに物足りなさを感じる
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スタッフのやる気を高め、チームを一つにまとめたい
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多国籍メンバーの考えを引き出し、新しいアイデアや価値を生み出したい
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指示命令だけではない自分に合ったリーダーシップスタイルを見出したい
こんな悩みはありませんか?
この研修は、これらの問題を解決する研修です。
「部下それぞれが持っている能力を引き出し、モチベーション高くチームを同じ方向にぐんぐん進めていくリーダーになりたい」、さらに、「現代のリーダーシップと言われるフォロワーシップ、サーバントリーダーシップなどの新しいリーダーシップスタイルを身に着け、自信をもってチームをまとめていく存在になりたい」と思っているのなら、これこそが最適な研修です。この研修はコーチングスキルを完全習得し、自分のリーダーシップをレベルアップしたいと思う方にピッタリな研修です。
内容は、6回の講義受講後、ペアで9回のロールプレイセッションを実施します。ロールプレイは実際の個人の課題を持ち寄り、同じようなマネジメントやリーダーシップの問題を持つ異業種の人たちとコーチングスキルを使いながら、それぞれが解決策を得るプラクティカルな場になります。そして最後の発表会では、お互いの経験と理解を披露し、上司にオブザーバーとして参加してもらいます。
対象:経営幹部、管理職、人事部、営業、
研修のねらい:コーチングに必要なコーチングマインドとコーチングスキルを習得し、自分が話し、指示、説明することを主体とする会話から、自分が聞き、質問し、そこから部下のアイデアを発展させる会話と、古いリーダーシップからの転換を図る。
この研修で学ぶこと
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コーチングマインドとリーダーシップ
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コーチングスキル(傾聴、承認、質問)
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部下との信頼関係の作り方
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会話の流れを理解し、会話をコントロールするやり方
研修の特長:
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6回の講義と9回の個人ロールプレイ研修、3回の全体ミーティング
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実習を多用した6回の講義で、段階的に体系だったコーチングスキルを学習
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講師が密着アドバイスする9回のロールプレイで、完全なスキル習得
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異業種参加者とのロールプレイから、フレッシュな学びを得る
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中間、最終発表ミーティングでは、上司、同僚もオブザーバーとして参加
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職場ですぐ使える
研修の効果:
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自分のリーダーシップに自信がつく
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部下が自分から動く
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部下から信頼される
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情報が集まる
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会話をコントロールできる
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営業力が上がる
こんな方にお薦めします。
* 思ったとおりに部下に指示が伝わっていないのでは、と不安がある
* 建設的に対話ができるような会話のプロセスをマスターしたい
* 指示待ち部下に自発的に動いてもらいたい
* ローカル社員、異世代社員が何を考えているのかわからない
* お客様との営業会話をもっとコントロールしたい
* 職場全体を風通しのいい環境にしたい
* 人事評価、面談、目標設定をきちんと行い、リスク管理に役立てたい
* いつも社員に100%以上の力を出してもらいたい
* リーダーとして指示命令以外のリーダーシップスタイルを身につけたい
* リモートワークの部下との画面を通した会話を向上させたい
こんな効果が期待できます(お客様の声)
* 「本当に部下が自分からいろんなことを話してくれるようになりました。時間が足りないくらいです。」
* 「(研修に出た)上司が、最後まで話を聞いてくれるようになりました」
* 「コミュニケーションが増え、遅刻やケアレスミスが減りました」
* 「進んで行動したり、提案する社員が出てきて、正直びっくりしてます」
* 「商談やミーティングで、今までは取れなかった情報が引き出せるようになりました」
* 「社内の雰囲気がポジティブになりました」
* 「目標やビジョンを部下と共有できるようになりました」
* 「研修に出た部下の意識が変わった」
* 「どうして部下からアイデアをひきだせなかったのか理由がわかった」
* 「会話を先に進めようとして、きちんと部下の言っていることを聞いていなかったことが身にしみてわかりました」
実際に参加した人の声:
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コスパが最高だと思います。しっかり身につく内容と、熟練コーチが実際のコーチング会話に細かくコメントを入れるのはすごい価値があると思いました。
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マンツーマンで臨場感があってすごく良かったです。
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実際に部下との会話に使いました。ロールプレイは部下との難しい会話の前の練習になった。
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自分の会話全体に対してコメントをいただけたので、自分の癖がわかって気を付けることがよくわかりました。
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異業種の方とペアになるので、新鮮味があって、ある程度緊張してできたのがよかったです。
研修概要
オンラインの講義
2023年度5月研修はすでに開始されました。今後の日時については決定次第お知らせします。
第1回目
第2回目
第3回目
第4回目
第5回目
第6回目
米国東部時間午後6時45分から8時、日本時間午前7時45分から9時まで。(夏時間)
1時間15分の講義6回。
ロールプレイ中間振り返り会
最終発表会 (1)
最終発表会 (2)
ロールプレイ研修
オンラインの講義6回の終了後、隔週のロールプレイ研修9回、(4か月半)
それぞれのペアが自由にスケジュールします。講師が毎回参加しハンズオンで会話を指導します。
発表会
ロールプレイが5回終わった時点で、中間振り返りミーティング。9回終了後に、受講者によるコーチングについての発表会1回(人数が6人以上の場合には2回)一人ずつにテーマを与え、10-15分で発表。参加者の上司、次期参加者候補の方などが、オブザーバー出席できます。
研修のプロセス
講義の内容
コーチングマインド
リーダーシップマインドに通じるコーチングマインドを理解し、優れたリーダーになるためのマインドセットを体得する。
「聞く」
部下のやる気を引き出すコミュニケーション術「コーチング」の定義や上司がコーチになることの必要性など、基礎知識を学ぶと同時に、コミュニケーションの基本である「聞く」技術を、ロールプレーや実践エクササイズなどを通して身につける。アイデアや意見が出やすい環境づくりや、率直に意思疎通できる人間関係の構築に役立つ。
「問う」
部下育成コミュニケーションの要である質問力=「問う」技術を学ぶ。質問思考、リフレーミング、NLPなどのスキルを実践的に修得し、行動につながる対話を生み出す。指示待ち部下から自発的な行動や、目標達成のための積極性、企業の創造性などの素地をつくる。
第1回
コーチングとは、部下育成コミュニケーションスキルとしてのコーチング、ほかのメソッドとの違い、コーチ役としての上司の役割、コーチングマインドとリーダーシップ
第2回
職場でのコーチングの必要性、コーチングが効果を上げる職場での状況とターゲット、コーチングマインド。実践ロールプレー&ディスカッション、
リスニングテクニックの種類と目的
NLPで見える話し手の心理状態
相手がどんどん話す「話させ」エクササイズ
第3回
インターナルリスニングからパワフルリスニングへ
実践コーチングコミュニケーション術:よくある課題でロールプレイ
会話力=質問力
質問を作るベース=質問思考を磨く
第4回
最初はとにかく作ってみよう=質問ゲーム
質問の目的
視点の変化とリフレーミング
第5回
会話の流れと質問
質問の種類と目的、質問の組み合わせ
ロールプレイ
第6回
気づきをもたらすパワフル質問
アカウンタビリティー
実践コーチングコミュニケーション術:ロールプレイ
コーチングスキル継続研修 (ペアでロールプレイ9回)
ロールプレイ研修は、講義で学んだコーチングスキルを体得し、実務で使えるようにするための4か月半の9回のオンライン研修(1カ月に2回、ペア1回1時間15分)。
2人でペアを組み、上司役と部下役に分かれて、実際に自分が直面している問題についてオンライン上で相手からコーチングを受けるロールプレイを行います。講師からその場でハンズオンの細かいコメントを受けながら、コーチングスキルを使って相手の考えを引き出し、会話をコントロールし、そして自分のコミュニケーションの癖などを知って、リーダー/マネジャーとしてのコミュニケーションスキルを向上させます。毎回、講師から自分の会話のログとフィードバックが提供されるので、書面上で自分の会話を見直すことで、さらに自分のコミュニケーションを向上させることができます。
セッションの実施は大体月に2回。ペアの人とスケジュールを調整しながらセッションを設定します。5回を終わったところでペア組を変更します。
セッションの流れ(1時間15分):
1.
講義
(15分)
2.
ロールプレイ1
(A ―>B)
(25分)
3.
フィードバック
(5分)
4.
ロールプレイ2
(B ―>A)
(25分)
5.
フィードバック
(5分)
費用に含まれるもの:
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オンライン講義 6回(1回1時間15分:宿題、ディスカッション、ロールプレイを含む)
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講義のパワーポイントほか、参考図書、質問集、実例集などの資料、講義の録画
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講師によるハンズオンのペアのロールプレイ研修 9回(1回1時間15分)
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全体でのフィードバックセッション1回、最後に受講者自身がそれぞれ与えられたコーチングトピックについて説明するセッション2回
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各ロールプレイ研修後に、講師からのコメントを毎回送付
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Trello 利用
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修了認証書
定員:10名
実施定員: 4名(違う会社の人とペアになるように偶数人で開催)
費用: $9000 (一人)
講師:今泉江利子(Waterview Consulting Group Inc. CEO, IIB認定エグゼクティブコーチ)
獨協大学外国学部卒、メリルリンチ証券東京支店勤務を経て、ドナルドソンラフキン&ジェンレット証券NY本社で米国株金融機関投資家営業VP。2002年London Business SchoolでSloan Masters MSc. 取得。2010年、イギリスのIIB協会よりエグゼクティブコーチング認証。2年後にWaterview Consulting Group Inc.を立ち上げ、日系企業、NY市政府などに、エグゼクティブコーチング、企業研修、Eラーニング制作サービスを提供。HONDAアメリカ公認研修講師。NJ州在住。
お申込み: こちらから
お問い合わせ:Waterview Consulting Group, Inc.
電話:914-433-1447 Email Eriko Imaizumi
お客様の声
お客様の声:エグゼクティブコーチング
向井恒道さま
商船三井 執行役員
コーチングによって多くの気づきを得ることができました。この気づきはコーチが自らを映してくれる鏡であったことによるもので、自分だけではなかなか気づけないものです。
コーチングを受けようと思った時は自らが組織の中で求められている課題を十分こなすことが出来ない状況であり救いを求めている時でもありました。コーチングを受講することによって数々の気づきを得、その上で自らに不足している知識・素養・スキルを獲得するためのアドバイスをいただいたことで乗り越えることが出来ました。コーチは自らを映す鏡でもありますが、そこに映る自分を見て何に気付けるかは本人次第だと思います。
齋藤俊輔さま
Hotta Liesenberg and Saito LLP
マネージングパートナー
コーチングの効果はコーチングを受ける本人の気持ち次第で大きく変わるだと思います。真剣に取り組めば結効果があると思います。
最初のコーチング内容は前マネージングパートナーからの勧めで、新マネージメントグループの結束を促すためのグループコーチングでした。その後は会社経営のために自分自身のために個人のコーチングを受けました。コーチングを受け始めたときはその効果についてとても懐疑的に思っていました。コーチングを’受けているときもその気持ちにに大きな変化はありませんでしたが、数年後にコーチングの効果について実感するようになりました。もしコーチングを受けていなかったら、自分の会社経営は今とは大きな差があったと感じています。
そのことに気づいてからは毎年定期的にコーチングを受けながら自分の会社経営方針をまとめて実行にうつしています。自分が迷ったときは、過去のコーチングログを読み返し参考にしています。最初にコーチングを受けて10年以上たっていますが、コーチングは今も新鮮なアイディアを生み出す場になっています。
H.K様
海外事業本部
部長 建設業
事業会社の幹部となり、自分のキャリアと事業会社の今後の展開を重ねて考えると、一人では考えが煮詰まったり、堂々巡りをすることが多く、そのような時にエグゼクティブ・コーチングを受けることにより、自分の考えが整理されるとともに、それを形に残すことによって後で振り返りができ、軌道修正ができるようになった。
各回のコーチングの具体的な内容はあまり詳細に覚えていないが、上記のようなことで、自分の5年後、10年後を描くとともに、会社の今後の成長、展開を重ね合わせた考えをA31枚にまとめることができた。そこまで考えをある程度まとめることにより、そこから変化があった際にも、ぶれることなく自分の軸を意識することができたと思う。
お客様の声:コーチングスキル研修
T.Mさま
部長、IT業界
「コーチングマインド」を理解してマネジメントに活かすことで、部下のモチベーションや主体性に変化が出てきたことを感じた。
コーチング研修を受講する前は、部下が主体的に行動するために上司が一緒に問題解決することに注力していたが、研修で学んだ「コーチングスキル」を自身のマネジメントに取り入れる様になってから、上司の自分自身から変わっていく必要性を感じ、現在も「コーチングスキル(コーチング型マネジメント)」を活かしつつ業務にあたっている。
講義6回:講師による講義とショートロールプレイと、受講者ペアによるロールプレイ(全10回:前半/後半でペア変更)を実施。1回の中間報告会と2回の最終報告会含め、全19回。 異なる業界の受講者とペアになり、相手が話すことの理解、自分が話したいことを分かりやすく説明することの大変さや大切さについて、ロールプレイを通しながら学んだ。プロジェクト期間中の多忙の中での研修であったが、現場での課題をロールプレイのトピックとして扱いながら、実業務で試しながらスキルをつけることができたと感じている。
H.K様
海外事業本部
部長 建設業
コーチングの根本的なスキルは勿論のこと、ロールプレイを通じて、立場を置き換えてみるということがすんなりできるようになり、独りよがりな考えにとらわれることが少なくなった。
答えは全てその本人の中になるという考えや、いわゆる「聞く力」、聞き方にも色々あるということなど、まずは基本的なコーチングの考え方やスキルを座学で教わり、その後、ペアを組んで、ロールプレイによるコーチングの練習を行った。これが非常にためになった。
人はどうしても自分の考えを押し付けたり、押し付けるほどではなくても、言いたいことだけ一方的に喋って、それに対して相手がどう感じたか、相手が何を考えているかには注意を払わない場合が多い。コーチングスキルの根本は聞くこと、質問力なので、全てのマネージャー、リーダーとなる人が身につける必須のスキルだと思う。WVの研修はその中でもロールプレイなどを通じてそれが見につくユニークなものです。